宮近くんって最高の幼馴染からのリア恋枠だよね
KinKi Kids以外のグループは好きにならない!浮気しない!
と思っていた私。
一時期あれ?岸くん…♡?ってなったことはあったものの、自戒しておりました。
今年の夏。KinKi Kids20年イヤーからファンになった私にとって試練でした。
おお、普段はこんなにソロ活動の比重が大きいのか、と。
毎日KinKi KidsのコンサートDVDを擦り切れるほど見て見飽きてしまった私は、
YouTubeでぽ〜とジュニアのコンサート動画を漁っていました。
そんな時にHappy Groovyの宮近くんにイナズマ落ちたかのような衝撃を受けます
何この圧倒的センター感。
これが最初の感想。
顔フランス人形みたいなのに、踊る時やらっちみたいで、歌生歌とか最高だな?ファンにタップダンス要求するって何その高レベルなギャグセンス。そんなんできへんやん。
何この林遣都?
しかも調べれば調べるほど好きになるやつね。
全人類に愛されるタイプ
(岸くんもそうなんだけど、なぜかそういう人が好みみたい)
宮近くんの日本語分かってないようで、めちゃめちゃ尖ったセンスのぶちかますボケ・ツッコミ、実家暮らしでちゃんとお皿洗えて、ピアス両耳あけてるけど運動する時は外すところとか、意味わからないほど濃いまつげとか、課金しても来ないよとか平気で言うとことか、元気玉送ってくださいってお願いするとことか、場の雰囲気明るく変えられるところとか、家族とも仲良しで箱根弾丸旅行するところとか…
知れば知るほど宮近くんってマジで幼馴染からのリア恋枠だって思うよ…
ちゃかちゃんとか呼んだらもう本格的に沼だから、まだ宮近くんで止めてるけど、、、
みやちかかいとって名前まで可愛くね?とか
誕生日もうすぐだな…とか思っちゃってる自分がいるよね🤪
こんなド新規野郎にでもできることは…ということで、必死に少年倶楽部の要望送りました。
一応文章の感じ変えて、違う人が要望送ってます感出したよ笑
これから舞台も始まるとのことで、
陰ながら応援しております♡
相方批判ってなんだろうか〜その問題の根本にあるものは?
KinKi Kidsの新規ファンになると
立ちはだかる関門があります
「相方批判問題」
あれ?結構激しく相方批判するな?
というツイートやらブログを目にすることもしばしば。
最初に見たとき、なぜか泣きたくなった。
好きな人を応援するのにも、色々な人がいるなって。
でも、いろんな意見を見て、自分はどう応援するべきか考えるきっかけにもなる。
だからキンキファンってほかのジャニーズに比べて考察のツイート多いような…(私はファンの人のそれぞれ違う考察を見るのが好きです)
私的にこの問題の本質は、
①2人は根本的に何もかもが違いすぎる
②2人は受け取り方によっては捉え方変わってくるよね?っていう言動をする
ってところにある気がします…
①根本的に違うからさ、何から何まで違うから!!
非常に噛み合わない!!!
私は都合の良いKinKi Kidsファンだからお互い目指す方向は一緒なのに、行きつくプロセスが違うだけ!と思っているところはあるんだけど…
なんせ2人話し合いとかしないからさ〜
もうちょっと話し合えば理解しあえるのに!と思ってしまう時もある。
たぶん光一くんだけが好き!剛くんだけが好き!っていうファンの方からしてら、いつもその隣にいる人は時として、むむむ???って思ってしまうこともあると思うんだよ…
だって好きな人が1番輝く存在であってほしいから。
キンキって二人組だから比べられるし、意識したくなくてもせざるを得ない。
しかも2人とも人間だから、互いを持ち上げるような発言をするわけでもない。
相方を批判するのは、
本当に好きな人が正当に評価されてほしい!傷ついて欲しくない!幸せであってほしい!っていう思いからきてるんだろうなと。
言ってみれば、好きすぎるが故の嫉妬というところ?
ただ、人として逸脱してるえげつない発言も見かける。
(ツイッターって難しいよね…表現の自由と言われればそこまでなんだけども。)
公式のサイトに送るのは、自担の信頼問題につながってくるからそこはせめて考え直した方がよくないか?と思ってもいる。
②受け取り方によって捉え方が違ってくるよねっていう言動をする。
これは2人とも!!
考え方違うから仕方ないんだけれども、
へっ?なぜこれを今のタイミングで?
この場所で??
みたいな事例多いような気がする。
正直、本当ひどいなって思う時あるよ…お互いさまだけど。
しかも本人たちあんま気にしてないかもだけどファンからしたら切れ味良すぎなネタだよ…
しかもだいたいレポとか記事で回ってくるじゃん…2人の言動がそんな重い意味じゃなくても、ニュアンスで文字だけで伝わってこないと、格段に重くなります。(それを関ジャムKinKi Kids回で学びました)
光一くんは言葉で何かを表現するのが得意ではない、と言いつつも結構言葉にするし、剛くんはありのままを伝えたい派だからダイレクト発言もする。
だけど互いに対しては互いの意志を尊重さたいと思ってるし、喧嘩はしたくないら、、相方はこう思ってるんちゃうん?みたいな想像になる。だからすれ違いは起きる。
しかもソロの現場が多いからねえ…
ソロで話してても、それキンキに対しての不満かなぁ?みたいなこともあったりなかったり…
でも言えることは3つ!
1.ファンは自担の顔と名前しか知らないということ!
これ本当に肝に銘じなきゃだよね。
特にキンキなんてガチで何にも知らない。秘密が多すぎるよ…
根本的に2人は普段の様子を見せることに意味を感じてないし、こっちが語ってほしいことは語ってくれないよね…(どっちか乗り気じゃないこと多いし)
何も知らないからこそ、自担の気持ちを推し量ろうとするんだけれども。
非常に悲しいけど、自担かわいそうってあまりに思いすぎることは無意味なんだよね…
2.多様性を認めあわなければいけないよね
光一くんだけ、剛くんだけが好きでな人の中にも、KinKi Kidsコンに行く人行かない人が分かれる。
また、どっちかの寄りはあるけどKinKi Kidsが好きな人。寄りなくKinKi Kidsが好きな人、KinKi Kidsニコイチまで…
他にもいろんなタイプの応援の仕方がある。
ポジティブに言えば、
これって2人が今までいろんな挑戦をしてきたからこそファンになっているわけで。
ファンに多様性があるってことは、それだけの人を魅了しているということでもあると思うんだ。
ファンが言い合いしてるのは本人たちも快く思わないんじゃないかな?(まあこれも言ってみれば都合のいい解釈ではある笑)
だからこそ、それぞれが好きに要望を言えばいいのではないだろうか。
(ソロが好きな人は割と要望を言ってるイメージあるけれども、KinKi Kidsファンって意外と受け身になってるところあるよね。同じくらい好きに要望言おうゼ!)
3.純粋に自分が好きなものを信じて行く
ファンって切ないけど、それしかできないから。
色んな気持ちが混在していたとしても、
ただ自分が好きな人を、好きなものだけを見て応援する。
相手を蹴落とすよりも、自分が好きだと思ったものだけを見て生きていった方が楽しいような気がするんだよなぁ
そしたらパンちゃんとかお魚さんのエサ代にでもなるしね…!
長くなりましたが、不快に思われた方もいると思います。ごめんなさい。
まあこういう考えの人もいるんだ位に思ってください…
アイドルって命がけだよね。
10月末からフジテレビでKing & Princeの密着ドキュメンタリーやるらしくて、
予告をちらっと見ました!
それ見た時の感想ね、、
「うわ〜どの時代もアイドルって生き抜くの大変」
KinKi Kidsデビューから全力で駆け抜けた1998年〜2003年。
テレビをつけてキンキ出てない日はないよね、っていう人気ぶり。
ジャニーさんに
「youたちはみんなが働いている時に働いて、働いていない時にも働くんだyo!」と言われてたそう。
仕事大好き光一くんも、あの頃の仕事量は今だったら訴えられると思う、と冗談交じりで言っちゃうくらいだよ。
剛くんは死にたいのに死ねない…思うくらいの精神状態になっていたそう。
剛くんはラジオで、そのころを振り返って語ることが多いんです。
特にキツかったのは、うどんエピ
お母さんがうどんを作ってくれて、目の前にあったんだけど、ふと目を開けたらうどんがなくなってた。「お母さん、オレこれ食べたん?」「食べてたよ」そう言ってお母さん
泣いてた。
あとは信頼してたのに裏切られた経験についてもよく話している印象。
正直者は馬鹿をみる。
これもよく剛くんの言う言葉ね。
詳しくは話さないんだけど、いつもこれ言うから相当辛い経験をしたんだろうな…って苦しくなる
芸能界ってさ、たぶんのほほーんとテレビ見てる世界とは絶対に違うと思うんだ。知らないけど。
絶対的なコネクションやら権力はあるだろうし、裏切ることが当たり前に横行してる世界だと思う。
特に10代から活躍していたからこそ、未成年だけど大人な対応求められることも多かったそう。
そんな剛くんは30歳になった頃から、「第三者からの声よりも自分の声を大事にして生きよう」と思うようになります。
堂々と「10代の頃の自分は第三者が作り出した偶像だ」、と発言しちゃうんです、それを言える勇気と真面目さって計り知れないよ…
そして
「現実を歌うアイドルでいたい」
と思うようになります。
よくキンキってアイドルぽくないね〜
と言われるけど、それはそういう思いも見ている人に伝わっているのかも。
アイドル idol って訳すと「偶像」なんだよ。
だってファンの人は一生懸命汗水垂らして稼いだお金を使って、好きな人のために貢ぐんだよ。
どうして貢ぐかって…好きなんだもん♡
って感じじゃん!
リア恋じゃなくても、自分が応援してるアイドルに熱愛が出たら凹むよね…
でもね、2016年キンキコンでも「俺ら熱愛出たらすげぇ色々言われるのに、お前ら結婚したりしてんでしょ?(ニュアンス)」
二人で言ってたと聞いて、自覚したのよ
そうなんだよ。オタクは自由に生きてるけど、アイドルであるあなたの隣にほかの女の人がいて欲しくない。
話したこともないくせに。
超自分勝手だって分かってるんだけど、それくらいに愛は深いんだよオタクって。ごめんな。。。
舞台の上に立つアイドルって信じられないくらいに輝いてる。
みんなの夢のアイドルになるために。
でもその裏ではその人の多くのものが犠牲になっている。
どんなに辛くてもオタクには内緒にして笑顔で歌って踊ってくれてるんだ。
そう考えるとアイドルって人権すらあるか怪しいよね。本当に神格化されてるよね。神なんだよ。本当に。
アイドルってなに…って自問自答しちゃうと思うんだアイドルだって。
そんな人をちらっと見かけちゃうと、「剛くん話聞いてあげて〜」みたいな気分になる。
実際、ある相談を受けて、剛くんが苦しんでる人を救える歌を…と作ったのが、
「シンジルとウラギル」(HYBRID FUNK収録)
死 魅そうなあたしへと 戦いだ風に 倒れて
平和… そんな場所に 流れ着きたい… お願い…
死にたいって思う人に「生きて」って言うのではなくて、共感して寄り添う歌。
あとね、10代の頃を思い出して作った曲、「愛詩雨」
幼い日に描いた
希望はいつも闇色
必死で塗り潰してた
ひとりで ゆらら 繰る日を ゆらら
恋してはいけない
恋など世にはない
ひとを信じたくない
過去たち ゆらら 静かに ゆらら
アイドルやってたらこの曲聴いて超泣いてると思う。別にアイドルやってなくたって剛くんの切なく痛々しさまで感じる歌声で泣けるもん、、、
最後になりましたが、
剛くんがいつもいっつもラジオでもライブでも私たちに伝えてくれること。
「自分自身をちゃんと愛してあげてほしい。」
これってアイドルである剛くんが1番それを叶えることが難しくて、でもそれを諦めずにやろうとしてるの。
もしアイドルが疲れ切った人がいれば、ぜひ剛くんの曲でも聴いてほしいなあ(そんな声も届かないんだけどね笑)
今日もアイドルでいてくれて本当にごめんねとありがとう!
剛パパと永野芽郁ちゃん
平安神宮1日目になんと
永野芽郁ちゃんがいらしてたそう!
2014にドラマ「プラトニック」で共演してから、現在まで親交が続いているんだな…
剛くんのTUのコンサートともキンキのMコンも観に来てくれてるそう〜
剛くんには、
ギターを習ったり、誕生日にadidasの時計をプレゼントしてもらってるなんて…幸せすぎるやん…おしゃんてぃーだな…
昨日朝ドラの番宣で、あさイチに出演したらしいのですが、「好きなミュージシャンは?」という質問に、「ジョージ・クリントン」(あと長渕剛さんも好きなそうです)と答えたそう。
絶対ツヨシ関与してるやん!!
はあ、、、永野芽郁ちゃんと年が近い私としては、本当に羨ましいとしか思えないよ。
絶対ツヨシ娘みたいだと思ってるな!
剛くん21歳の時にめいちゃんは生まれてるんだよ、、、、
羨ましいけど、これが所詮ファンというものだ!いいのだ!剛くんとその周りの人々が幸せなことを願ってます…
生まれ変わったらめいちゃんになってますように!!(諦めの悪いオタク)
ENDRECHERIの新譜とTopaz Loveとの共通点を考察。
one more purple funk…-硬命 katana-
銀魂ドラマの主題歌にもなっててCM見た人もいるのでは?
前回のシングルは2013年ということで、約5年ぶりとなる作品ですね。
ジャケがザ・剛くんの世界観。
私のソロ剛くんのイメージを体現してくれてありがとう。これを機に新規ファン取り入れるぞっていう気ないな?って感じがたまらなく最高…(褒めてます)
脳みその外で動いてるよ!堂本剛って人は!!🧠
今回は通常盤の中から2曲セレクトして、感想とTopaz Loveとの関連性についての考察をしたいと思います。
・one more purple funk…-硬命 katana-
前回のアルバム「HYBRID FUNK」よりちょいロックテイスト寄りかな?
kenkenベース参戦です。えげつないベース音効かせてます。
銀魂の高杉晋作役を意識されているような和テイストな音階がちりばめられています。
私の好きなところは、
「わーん もあー ぱーぽー ふぁーんく」
と二回繰り返した後のAメロ「おう」って入るところ!!
この技、割と昔からソロでやってるけど、なんていうんだろ?勢いつく感じとちょいエロさがたまらんのです。
「君はもがき 濡らし ふるい 喘ぐ」とかもはや官能小説だよ…PVもさぁ…
あのクリスタルどこにあんだよ…
・Rainbow gradation
「幸せすぎて 映す 悲しい空を見上げていた」
「この言葉を口にしたまま 壊れてしまいそうになるよ」
はい〜剛くんの幸せすぎて怖い論理(愛のかたまり「あまりに愛が大きすぎると失うことを思ってしまうの」参照)と、辛い時は空を見上げてた経験から生まれた歌詞の登場です。
つよっさん最近絶対心ときめく恋愛してなさそうって思ってしまう…知らんけど。
ENDLICHERI☆ENDLICHERIの時はね、絶対恋してた!(謎の自信ww剛くんごめんなさい)
大切な人を傷つけたくない、守りたいって気持ちで溢れてるんだよ…歌詞から。
これ伝わってくれたら嬉しいんだけど244ENDLI-xのSay Anythingのメロディラインにさらに切なさ加えた感じがするのよ…
実は私発見しました!!
今回のENDLICHERIの新譜とKinKi Kids共作の最新シングル「Topaz Love」の共通点が盛りだくさんなんです。
まずone more purple funk〜の歌詞で気になったのは、
「息吹く赤い宇宙と刹那の青 混ざり合う紫の美」
KinKi KidsのTopaz Loveでも「青い色にに赤らむ唇」という歌詞があります。
KinKi Kidsの2人のイメージカラー意識とエンドリケリー・高杉晋作のイメージカラーは紫だよぉ?偶然だねぇみたいな?
Rainbow gradationの歌詞
「弧を描いて綺麗に打つ」
↓
Topaz Loveにも
「弧を描いてそっと黙る」
と似たような歌詞が。
剛くんってただでさえ孤独を感じてしまうタイプの人間なんだと思うんだけど、
難聴になってさらにその孤独を極めてしまったような気がする。
だからこそ弧を描く先にある架け橋を見つけたい、という希望と、もう昔には戻れないという絶望が感じられるんだよ…
以前関ジャニの番組にて、剛くんは「ソロ活動の時は書きたいことをそのまま書く。グループの時は作家目線で光一に歌ってほしい歌詞を作る」ということを仰っていました。
たぶんね、今回のTopaz Loveは相当ソロの時の気持ちに強いんじゃないかな?
難聴になった時の気持ちを、KinKi Kidsとしての活動ができなかった時の気持ちを忘れないでいたいし、歌にしたいと思ったというのが伝わってくるんだよ…
一時は品薄になっていた39枚目シングル「Topaz Love/DESTINY」ENDLICHERIの「one more purple funk…-硬命 katana-」どちらもCDショップにて売っていますので、聴き比べてみるのもアリだと思います
剛くんの耳が回復することを願っています…平安神宮、東大寺ライブ応援してます(チケぜんぜっん当たんなかったよ…さすがだよ…)
ジャニーさん後継者問題〜光一くんは?〜
文春さんにて、ジャニーさんがタッキーを次期社長に指名した、という話がありました。
もうジャニーさんって86歳なの?
ジュリーさんも52歳なのか〜
その事実にびっくり。
タッキー、jrの子の面倒もよく見てるし、積極的に滝沢歌舞伎とかコンサートに起用してるんだよ〜
タッキーもはや伝説だよね。
タッキーってjrの立場ながら、オーディションの面接ジャニーさんの隣でしてたもんね。
最近になってもテレビで嵐の櫻井くんと座談会した時も「ジャニーさんに恩返しがしたい」と言っていて、頼もしく感じた覚えがあります。
マッチとか東山さんよりもタッキーだ…と私でさえ思ってしまうよ。
上からの圧力に潰されることなく、ジャニー滝川となってほしいぞい!
実はね、光一くんもいつかそういう声がかかるんじゃないか…って思ってました。
よく言われるやつね、幹部候補、みたいな。笑
光一くんって普通に考えてジャニーズの鑑なんだよ。ザ・ジャニーズ。
ジャニーズの基本方針って舞台、コンサートらしいんだけど、光一くん帝劇で脚本などにも携わりながら1600回以上も公演続けてるし、常に向上心持ってる。
しかもね!日経エンタテイメントでエンターテイナーの条件という連載を持っているのですが、そこで踏み込んで語られていることがまさにプロフェッショナル。
匂わせ彼女問題は彼氏にも問題がある!
という記事は、ジャニーズのみなさんに一度は読んでいただきたい。
音楽配信の仕方であったり、ジャニーズ画像の権利についても述べていて、ジャニーズの今後を俯瞰的によく見てるな〜という印象です。
しかもジュニアのデビューの仕方はCDデビューだけじゃなくてもいいんじゃないか、っていう話をしていた時は感動したよ…
ただね〜ジュニアとそんなに関わりないし、光一くん自体が幹部とか嫌がりそうだなっていうイメージがあるんだよ。
この人は社長とかになって引っ張るタイプというよりかは、ずっとエンターテイメントの先頭を切っていてほしい。
って思ってしまうんです…
SHOCKもいつまでも続くものではないし、そのあとは後輩育成とかしそうだな…と思うんだけど、できるだけ長い間走っていてほしいな。というのが本音。
ジャニーズ事務所、色々な問題があったり、体制に対する批判も多いけれども、
所属している人みんな幸せになってー!と思っているので、未来につながる体制づくり成功してくれるといいなぁ。
キンキ沼って深海だ。not世代でもKinKi Kidsにハマる魅力6選!
先にナイツテイルの話を書いてしまいましたが…
ジャニーズというものを好まず、
ファンクラブに入るほど推したい芸能人がいなかった私が、KinKi Kidsドブに浸かった話をしたいと思います。
KinKi Kidsとの出会い
それは去年の7月22日でした…
私が好きになる1日前、
7月21日はCDデビュー20年ということで、朝から日本テレビジャックしてドラマの番宣してたキンキさん。
私のキンキに対するそれまでのイメージ
(どっちが光一でどっちが剛?)
(だいたい曲名長いよね)
(2人とも暗そうだし、お互い顔見ないで歌ってて仲悪そう。というか根本的に合わなそう)
(どこの層に人気があるのだ…
おっとこの辺で止めよう。
私は嵐とか学校で流行る〜時代に生まれ、キンキ全盛期を全く知らなかったのです…
しかし、某動画サイトで剛少年に出逢うことになります。
SMAPっていつもいい曲貰いすぎだよね〜と$10を聴いていたら、
関連動画に
「KinKi Kids 青いイナズマ」
と、15歳くらいの剛くんがサムネに出てきたので、お?と思って見てみたら…
え?こんなに剛くんって踊り上手なの?
目で何人人殺したの??
剛くんの全力アイドル時期を知らなかった私は、イナズマが落ちてきたかのように剛少年に心を持っていかれたのだ。
(この動画は本当にぜひ見ていただいきたい)
私の母が「昔の剛くんは本当に凄かった」とボソッと言っていたことをふと思い出した。
その日以来、キンキに対して物思いをしなかった日は一日たりともない。
KinKi Kidsの沼、もはやドブと化した
その魅力を語っていきたい。
①2人の関係性がたまらない
たまたま同じ苗字で、(全国に4800人しかいない)たまたま同い年で、たまたま関西出身で、たまたまどちらのお姉さんもこっそり履歴書送ってて、同じ時期にジャニーズ事務所に入っている。
こんなに偶然が重なり合う?ってくらい出来過ぎているけど、さらに…
・奇跡の100日違い
4年に一度うるう年に訪れる生誕日100日違い
(光一くん1月1日剛くん4月10日)
・家族の名前と似ちゃいます。
剛家 光一家
父親: 充久(みつぐ) 光生(みつお)
母親: 陽子(ようこ) 喜代子(きよこ)
姉 : 希美(のぞみ) めぐみ
たまに、え?デキてんの?どう説明すんの?と思わせてくる、エピソード(=問いたださないで 壊れるから案件)をたくさん持っていて、頭を抱えはじめる
②歌が良い
キンキってガラスの少年ばっかじゃね?と思ってた…
が、どの曲も作詞作曲陣がめちゃ豪華
アルバム曲、カップリング曲の隅々まで素敵。全て歌謡テイストではありつつもポップもロックも歌いこなせるんです
KinKi Kidsは2人とも声がマイナーで暗くなるんだけど、そこも持ち味。
失恋した方、応援ソングとかそんなに好きではない方、ジャニーズの曲ってなんかね〜お思っている方にはおススメ。
一度TSUTAYAで「39」というアルバムを借りてほしい。光一くん剛くん、ファンがそれぞれ選んだ曲が収録されています。(私はそのアルバムの中でもlove U4 goodという曲が1番好きなので聞いてほしい )
あとは、「The BEST」という全部一位の作品しか入ってないシングル39曲まとめたアルバムも歴史辿れて楽しいので、ぜひ!
歌は科学的に相性良いと実証済みで、
光一くんの低音、高音と剛くんの中間音でお互いに補いあっている(しかし昔は逆だった)
ジャニーズ歌声相性グランプリも、堂々の一位を獲得。
そして何よりもお互い作詞作曲できちゃうから、共作ができちゃうところ。
これ最高。みんな大好き「愛のかたまり」は弱冠20歳が作るものではないよ…切なさに胸がぎゅっとなるの…
ジャニーズ曲作りましたのレベルじゃないの…
最新曲Topaz Loveも7年ぶりの共作で、とてつもなくエモい作品なので…ぜひ…
③単純に顔が良い
光一くんは素人目から見ても顔変わらない男前。
鼻筋パーンと通ってて、顎のラインが綺麗に出てて、めちゃくちゃ小顔。
たまに笑うと出る目のシワまで素敵なんです!
剛くんは見た目コロコロ変わるからこその楽しさ。
「アシメ 剛」で検索したら負けだよ。
ただどんなに奇抜なヘアスタイルでも似合うのは顔が良いから笑
ぱっちりお目目に富士山型で小さいお口は愛おしい以外の何でもない
④演技が上手い
昨今の剛くんが映画の銀魂が話題になりましたが、KinKi Kidsの魅力は2人とも演技が上手いんだよ…
15歳の時に「人間・失格」というドラマに主役として抜擢されたが、監督いわく、キンキと知らずに2人を選んだそう。
見た目から、剛くんは無骨で一途な役、光一くんは繊細で壊れそうな役が求められていて、世の中のイメージもそうだったけど、本当はお互い本当は性格逆なところがミソですね。
ただどのドラマも基本暗いので、見るのにはやや勇気が必要。
通常の気持ちで見られるおすすめドラマは、
「僕らの勇気未満シティ」
1998年版と2018年版どちらも販売されているので、まとめてみると楽しい
「to heart〜恋して死にたい〜」
私的には剛くん唯一のリアコドラマというイメージ。時枝ユウジ(剛くん演じるボクサー)にあの時みんなが恋してた♡
「ps元気です、俊平」
いのっちの奥さん瀬戸朝香と光一くんのドラマ。年下彼氏で不器用な俊平くんがどんどん成長していくのが可愛らしい。
キスシーンありのキュンキャンドラマ。
あとは剛くんの金田一少年は、光一くんが今でも絶賛するほどなので、ぜひ見てほしい。目力半端ねぇから。
④MCが面白い
2人は関西出身でもあり、本当に漫才か、っていうくらいにMCが面白い(長い)
たまに出る光一くんの天然な感じもドSな感じも、剛くんの小ボケやつっこみもどれも楽しい!
これは20年以上ドームクラスでコンサートしたり、自分らのトーク番組をやってきたからこその余裕感。
⑤実はダンスも…
近年テレビでは踊っておりませんが、実はダンス本当に上手!
世代じゃない人はキンキの昔の動画を漁ってほしい…
光一くん:ミュージカルで鍛えたキメキメダンス。体が大きくないからこそ、大きく魅せるダンスを研究したそう。
綺麗な形になるまでの速度が速い!と個人的には大絶賛しております。SHOCKのダンスは全部素敵なので見てほしいです
剛くんは昔っから体で音を感じて踊りを表現している感じ。しなやかで特に手の動きが妖艶。この人の凄いところは、振り付けでなくて即興でポン!と踊ったものがとてつもなくカッコ良いところですね…
⑥全てがバラバラ
見たらお分かりの通り、根本は一緒なような気がするけれども、全てが正反対のお二人。
KinKi Kids、堂本光一、堂本剛と三形態からファンを獲得できるのも強み。
ソロ活動まで覗いちゃうとね、
沼どころじゃなくなるよ?
ちなみに光一くんはミュージカル活動のイメージ強いけれども、ソロコンもなかなかにエンターテイメント。
照明やダンサーにまでこだわる、プロフェッショナルなコンサートなんです
spiral(2015)コンサートは歌もレベルアップした光一くんが見て取れるので、ぜひBlu-rayでご覧いただきたい。
剛くんは現代日本においてファンクというジャンルで一位を取っちゃうファンクスター。バンドのメンツが豪華で剛くん想い。剛くんの歌詞ってどこか孤独で胸がぎゅっとなるんだけど、現実を歌っていたいと願うシンガーソングライターなんです…
「one more purple funk 硬命…katana」
銀魂ドラマの主題歌発売中です!
2人とも自分の考えを持っていて、とてもファンに誠実であり、努力を努力と思わない節があり…
最終的に行きつく先は、
「アイドルとして2人が好きというよりかは、人間として尊敬できる」
に変わっていくのも面白いところ
もう2人が幸せに、穏やかに毎日を過ごしていますように…と拝み始めるようになります
そのために応援するし、ペットちゃんのごはん代になれば…嬉しい…みたいな気分ね
これまさに沼どころじゃないのよ、深海なのよ…どこが入り口だか分からなくなるんです
あれ?キンキって意外とよくない?とかもうアウトなんですもうファンクラブ入る運命なんです
2人の声が聞きたいぞ?ってなったらファンクラブに入らないと厳しいし、そうでなくてもコンサート当たらないこともある。20年東京ドーム満席ってえげつないけど、本当にそれだけのグループなんです
気づけばもうあなたも
KinKi Kidsの深海へ入ってるんですよ…