ENDRECHERIの新譜とTopaz Loveとの共通点を考察。
one more purple funk…-硬命 katana-
銀魂ドラマの主題歌にもなっててCM見た人もいるのでは?
前回のシングルは2013年ということで、約5年ぶりとなる作品ですね。
ジャケがザ・剛くんの世界観。
私のソロ剛くんのイメージを体現してくれてありがとう。これを機に新規ファン取り入れるぞっていう気ないな?って感じがたまらなく最高…(褒めてます)
脳みその外で動いてるよ!堂本剛って人は!!🧠
今回は通常盤の中から2曲セレクトして、感想とTopaz Loveとの関連性についての考察をしたいと思います。
・one more purple funk…-硬命 katana-
前回のアルバム「HYBRID FUNK」よりちょいロックテイスト寄りかな?
kenkenベース参戦です。えげつないベース音効かせてます。
銀魂の高杉晋作役を意識されているような和テイストな音階がちりばめられています。
私の好きなところは、
「わーん もあー ぱーぽー ふぁーんく」
と二回繰り返した後のAメロ「おう」って入るところ!!
この技、割と昔からソロでやってるけど、なんていうんだろ?勢いつく感じとちょいエロさがたまらんのです。
「君はもがき 濡らし ふるい 喘ぐ」とかもはや官能小説だよ…PVもさぁ…
あのクリスタルどこにあんだよ…
・Rainbow gradation
「幸せすぎて 映す 悲しい空を見上げていた」
「この言葉を口にしたまま 壊れてしまいそうになるよ」
はい〜剛くんの幸せすぎて怖い論理(愛のかたまり「あまりに愛が大きすぎると失うことを思ってしまうの」参照)と、辛い時は空を見上げてた経験から生まれた歌詞の登場です。
つよっさん最近絶対心ときめく恋愛してなさそうって思ってしまう…知らんけど。
ENDLICHERI☆ENDLICHERIの時はね、絶対恋してた!(謎の自信ww剛くんごめんなさい)
大切な人を傷つけたくない、守りたいって気持ちで溢れてるんだよ…歌詞から。
これ伝わってくれたら嬉しいんだけど244ENDLI-xのSay Anythingのメロディラインにさらに切なさ加えた感じがするのよ…
実は私発見しました!!
今回のENDLICHERIの新譜とKinKi Kids共作の最新シングル「Topaz Love」の共通点が盛りだくさんなんです。
まずone more purple funk〜の歌詞で気になったのは、
「息吹く赤い宇宙と刹那の青 混ざり合う紫の美」
KinKi KidsのTopaz Loveでも「青い色にに赤らむ唇」という歌詞があります。
KinKi Kidsの2人のイメージカラー意識とエンドリケリー・高杉晋作のイメージカラーは紫だよぉ?偶然だねぇみたいな?
Rainbow gradationの歌詞
「弧を描いて綺麗に打つ」
↓
Topaz Loveにも
「弧を描いてそっと黙る」
と似たような歌詞が。
剛くんってただでさえ孤独を感じてしまうタイプの人間なんだと思うんだけど、
難聴になってさらにその孤独を極めてしまったような気がする。
だからこそ弧を描く先にある架け橋を見つけたい、という希望と、もう昔には戻れないという絶望が感じられるんだよ…
以前関ジャニの番組にて、剛くんは「ソロ活動の時は書きたいことをそのまま書く。グループの時は作家目線で光一に歌ってほしい歌詞を作る」ということを仰っていました。
たぶんね、今回のTopaz Loveは相当ソロの時の気持ちに強いんじゃないかな?
難聴になった時の気持ちを、KinKi Kidsとしての活動ができなかった時の気持ちを忘れないでいたいし、歌にしたいと思ったというのが伝わってくるんだよ…
一時は品薄になっていた39枚目シングル「Topaz Love/DESTINY」ENDLICHERIの「one more purple funk…-硬命 katana-」どちらもCDショップにて売っていますので、聴き比べてみるのもアリだと思います
剛くんの耳が回復することを願っています…平安神宮、東大寺ライブ応援してます(チケぜんぜっん当たんなかったよ…さすがだよ…)