こあらのマーチ

自担が今日も今日とて愛おしくて

KinKi Kidsと松松の共通点、相違点

 

 

ジャニーズのシンメってエモいよね。

 

ジャニーズのデュオとして20年以上走り続けてきたKinKi Kids

 

Travis JapanというJr.のグループに所属しても、なおシンメとしての絆が深い松松コンビ。

 

 

どちらも大好きな私主観で2グループの共通点と相違点を考えていきたいと思います!(ただどちらのファンの方にも知ってもらいたいだけ)

 

 

基本情報

KinKi Kids

 

堂本光一

1979年1月1日(39)

←社長が1番多い誕生日でもあり、毎年コンサートで剛くん主催お誕生日会が開催されてます!

B型

兵庫県出身

 

 

endless SHOCKで長きにわたり帝劇で主役を張るザ・ストイック。と思えば、立ち位置や歌詞を間違える天然なところもある(笑)

顔が顔面国宝。ファンに対して毒舌を吐くことでも有名。

 

 

堂本剛

1979年4月10日(39)

AB型

奈良県出身

 

 

アーティスト的な才能半端ない。歌、ダンスだけでなく、ギター・ベース・ピアノ・ドラム・書道・生け花できます。

ソロ活動ではほぼ全て自身で作詞作曲。

最近は仙人だと言われがちだが、昔の堂本剛はがちで男前すぎる。知らない人は調べて欲しい。

 

 

 

松松コンビ

 

松倉海斗

1997年11月14日(20)

O型

神奈川県出身

 

 

まず顔のバブみにやられます。雪見だいふくです!!

透明感のある歌声と表現力が神ががっているダンスは小さいながらに存在感があります。

誰よりもよく笑うけれど、自分に自信が持てないと公言する一面も。

 

 

松田元

1999年4月19日(19)

O型

埼玉県出身

 

Travis Japan最年少にしてセクシーポジションなのに、喋るとポワポワしてます。めちゃくちゃ甘えたで年上キラー。

現役大学生でありながら、大河ドラマに出演する夢のために、乗馬や殺陣を高校生時代から習っている野心家。

 

 

KinKi Kidsと松松コンビの接点

 

endless SHOCK

2015年、2016年は松倉くん、

2017、2018年は松田くんも選ばれ、コンビでSHOCKに出演。

 

スワンソング

KinKi Kidsファンも大好きスワンソングを松松コンビも歌い継いでおりやす。

最後のお互いの手のひらを差し出す振りはどちらでも健在。

松松が初めて少クラで歌ったのもスワンソング

 

海斗くん×endrecheri

トラジャのコンサートのアンコールにて、endrecheriのライブTシャツを海斗くんが着用。海斗くんは「見学の鬼」という異名を持っているが、まさか剛くんのソロまで…!?に

 

KinKi Kidsライブ見学

キンキの冬コンにもよく松松コンビは見学しにきています!

 

 

 

〜共通点〜

 

①剛くん≒海斗くん

 

これ割とガチですね。

お目目ぱっちりお口可愛い系。

古着好きで、剛くんは+しまむら、海斗くんは+WEGOとプチプラを合わせてくるオシャレ上級者な点も似ています。

 

そして純粋で繊細で、打たれ強くなくて、周りの反応を気にしてしまうタイプ。

 

そういうタイプの人って、めちゃくちゃ憑依型体質で、一瞬で周りもびっくりするくらいに違う役柄に入り込めるんだよ…(特に目力半端ない)

 

剛くんが昔にやっていた「青の時代」というドラマでの目力半端なくて、まるで別人だった。

 

海斗くんも激しいダンスを踊った時の目が狂気的とファンの間でも話題に。(マジでやばいです本気で)

 

海斗くんが今年夏以降の目標として掲げてたこと

何かあると自分を責める傾向があるので、まずはネガティブ思考をやめること。自分にもっと愛を捧げたらなって(笑)そのために些細なことでも自分を褒めてあげるつもり!

 

剛くんファンにはお分かりだろう…

剛くんはよくファンに「自分を愛して欲しい」と伝えてくれる。それは剛くん自身が自分を愛することが難しかったから。海斗くんよ…剛くんのラジオオススメするぞ。

 

そして、さらに…

最近、オトナだなーと思った人がいて。

堂本剛くん。じつは今ね、めざしてる。

 

海斗くんも剛くんという存在に気付き始めたみたいです…この2人なかなかに近いものがあると思うので、ぜひ対談をお願いしたい。

 

海斗くんもっと演技してほしいな〜

ダンスだけに表現力を閉じ込めておくのはもったいない!

 

きっと剛くんファンは海斗くんのこと好きになれる気がする…私は現にそうなっている。なんか守りたくなる系ね。

 

 

②光一くん≒元太くん

 

シンメってこういう風になるの宿命なのかな?

 

切れ長の目、顎のラインの綺麗さ、鼻筋パーンのいわゆる顔面がかっこいい系。

 

踊り方も体の重心が腹の下にある、芯の通ったダンス。

 

そしてネガティブな相方に寄り添いつつも、引っ張っていく存在。

 

相方の直してほしいところは?と雑誌で聞かれたら「そのままでいい」と言ってくれるのは、そう。光一&元太!!

 

いい意味でさっぱりしてて割り切ってるところがあるのが似てる気がします。

 

この中だったらぶっちぎりで元太くんが陽キャだけれど(光一くん割と暗めだから笑)

 

そして裏で努力を欠かさないところも似てます。

 

光一くんは超絶多忙スケジュールだった10代の頃から歌のボイトレをやってきたそう…

 

一方紹介の欄で述べたように、元太くんも大河ドラマに出たいという夢のために、高校生の時から乗馬や殺陣を習っている。

 

自分の成長のためになる努力を欠かさない!そんな向上心のある野心家の2人なんです!

 

 

③ミニサイズ感

 

この4人、全員身長170センチを超えません♡

 

光一くん 168cm

剛くん 166cm

 

海斗くん 162cm

元太くん 169cm

 

でも身長が小さくても存在感は抜群!

お互いシンメでやってる分高低差もあまり感じない!

逆にどちらかが異常に高くなくて良かったね☺️って思ってる。笑

 

 

私自身、高身長の人と結婚する♡とか昔なら考えていたのに、この方々のおかげでそんな邪念は払拭されました()

 

 

④兄弟構成が同じ

 

KinKi Kidsは2人ともお姉ちゃんが、

松松は2人とも妹がいるんです!

 

キンキはどちらもお姉ちゃんが履歴書を送ってジャニーズ事務所に入ったという強烈エモさを持っています。

 

一方の松松も、海斗くんは妹とvs嵐のゲームを自分たちで考えて作ってみたり、元太くんの妹は8歳年が離れていて、「げんげん」とお兄ちゃんを呼ぶくらいの仲良しだというエピソードが可愛いんです。

 

 

アシンメトリーなのにシンメトリー

 

真反対な存在でありながらも、たまにシンメ出してきちゃうよね。どうしても。

 

KinKi Kids歌声

 

お互い癖半端なくすげぇのに、たまに、え?1人の声に聞こえるんだけど?ってなることがしばしば。(オススメはカナシミブルーのサビ最後。)

 

これに関しては光一くんすらレコーディングの際に驚いてしまうそう。(ただのマウンティングじゃん)

また科学的にも声の相性の良さは立証されていて、ジャニーズNo. 1を獲得しています。キンキだから相性が合うんじゃなくて、光一くんと剛くんの声だから合うんだよ?奇跡だよ?!

 

松松はダンス

 

2人のダンスは違うのに、2人で踊ると揃ってみえる。まさにシンメの真骨頂。

(オススメはHappy Groovy中盤シンメ割で踊っているところ)

そしてダンスしている時の表情がとっても豊かなんです。一曲一曲、ひとフレーズごとに表情を変えてくるあたり、2人とも非常にたけています。

 

(しかも歌もお上手。キンキより癖がなくて2人とも透明感ある…これはシャカリキダンスで評判だった松松が、ダンスだけじゃなくて歌も頑張りたい!って練習してきた成果なんだよ…もっと歌って、たくさんの人に評価されてほしいゼ!)

 

 

⑥相方愛がエモい

 

コンビってお互いがお互いしかいないからね。その分、愛が重たいんだよ。

 

愛ある発言絞りきれないから、1人1発言ずつピックアップしていきます。

 

KinKi Kids

 

剛→光一

「また生まれ変わったら、お前は俺を見つけられないかもしれないから、俺がお前を見つけたる」

雑誌での発言。

何この圧倒的自信。何回輪廻しても巡り会えると思ってるんだよ。エモすぎ。

 

光一→剛

剛のことは俺が守りますから大丈夫です。

不仲説が取り沙汰される中でのソロコン囲み会見の中で、自分から「解散説に触れなくて大丈夫ですか?笑」とぶっこんだ後のこの発言。男の中の男すぎるし、いつになっても本気で剛くんのこと守ってくれてるよ…エモすぎ。

 

 

松松コンビ

 

海斗→元太

最近つくづく思うのは今こうしてふたりが揃ったのがほんとに奇跡なんだってこと。

いつも元太くんが愛を投げすぎて、海斗くん受け止めきれてないっていうイメージだったんだけど、自分から松松の出会いは奇跡だって言ってるよ。エモすぎ。

 

元太→海斗

まつくの出演してる『Endless SHOCK』を見に、大阪まで行ってきたよ。幕が上がってからは、ずっと松倉のことを見てた、もうね、最初から泣いてた。「すごいな、オレも負けていられないな」って思った。

相方だけが出た舞台に、悔しい思いを隠して、自腹切って向かった元太くん。(壮行会までしてあげてます)

相方の活躍に感動して泣く。相方に電話してまた泣く。思ってること全部伝えたら駅でまた泣く。…エモすぎ。

 

 

一生お前らファンには分からないだろうな!俺の相方俺が1番知ってるんだよ!ハハッ!感が凄い!!!

 

⑦シンメだと知られてなくてもオーディションに受かっちゃう運命性

 

これはフォローしている方のツイートを拝見して、たしかに!と思って追記しました!

 

KinKi Kidsはコンビ結成後、1994年に「少年・失格」というドラマのオーディションで、主人公の中学生の男の子二人に選ばれました。

 

しかしプロデューサーによれば、この二人をジャニーズだから、シンメだから、と選んだわけでなく、本当に役に合った二人を選んだそう。

コンビで活動してることも知らなかったそう。

 

これが…松松も同じなんですよ…

 

松倉くんが先に出演していたSHOCKに元太くんも2年後に出演することになるのですが、光一くんは二人がシンメだとは全く知らなかったそう。

 

つまり!このシンメたちは、シンメと気付かれなくてもシンメになる運命なんだよ…きゃ〜なにこれ…怖い怖い。

 

 

 

〜相違点〜

 

①喧嘩してないvsした

 

KinKi Kidsは喧嘩を一切していない!と公言しております。(意見はほぼ食い違うため、言い合いはしていそうな模様)

 

これは性格真反対なのに、ずっとシンメでいる宿命を早いうちに知っていたからだと思われる。喧嘩別れして解散したらどうしよう…ってたぶん中学生の時から思ったいたんじゃないかな?

 

 

一方の松松は2013年些細なことで喧嘩が始まり、口をきかない冷戦状態に。(しかも少クラスワンソングの時!)

 

元太くんは自分のどこが海斗くんを怒らせたのかメモに書き出して採点していたそう。

 

2015年にも喧嘩したっぽいのですが、その後の雑誌で「心の奥までわかり合った気がする」と発言。

 

ん〜松松羨ましいな!喧嘩するほど言い合える関係って、キンキにはないから、ちょっぴり羨ましい。

ていうかあんなに幼い頃からずっと一緒にいて、言いたいことたくさんあるはずなのに喧嘩しないキンキがおかしい笑

 

 

②デュオvsグループ

 

どちらもシンメであることに間違いはないんだけれども、所属するグループの人数が違った。

 

キンキは早い段階でコンビとして確立。

これはな、まじジャニーさんに愛されてた感はある。

だけれども、デビューから20年経った今でもたった2人だけで東京ドーム埋められるって、そういうことだよな。これって本当に出来ないことだと思う。

 

 

一方松松はTravis Japanというグループに加入。7人組となります。

 

松松ちゃんとしてはコンビとしてやっていきたかったという気待ちもあるとは思うんだけれども、グループだからこそ見せられるシンメというものもあるし、

何より息が苦しくならないと思うよ。

 

 

光一くんは「ふたりぼっちだった」って雑誌で言ってたんだけど、

コンビって、何をするにも比較されて、仕事量も分担したくてもできないし、イラッとくることがあっても相互の関係しかないっていうのは、厳しいことだと思う。

 

トラジャのメンバーはみんなとても優しく真面目な方々なので、グループで成長していくのも良いかなぁと思ってしまうところもあります。

 

 

③太陽と月vsチップとデール

 

KinKi Kidsって考え方が似てないんですよ!太陽と月レベル!!

 

だけど小ちゃい時からずっと一緒にいらから割と脳みそ内は似てきちゃちゃいました。って感じ。

 

 

一方の松松ちゃんは、チップとデール。本質同じ生物な上に成り立っている。

どちらも非常に可愛いリスだよ。

でも、そこから派生して、個性全然違うリスです。っていう感じ。

 

追記

意外と松松も性格反対だなと雑誌やら何やら見てて思ってきた…もはやキンキより性格似てないかもしれない。

 

松倉くんはメンタル豆腐で、元太くんはザ・ケミオみたいなところあるんだけど、元太くん松倉くんのことすごく理解してるし、松倉くんも元太くんといると楽しそうなの…なにこのシンメ…

 

 

 

④物語性のシンメvs切磋琢磨のシンメ

 

いつだっで脆さと儚さを含んでる。

この物語性がKinKi Kids最大の魅力。

本人たちがずっとキンキを演じてるってる感じ。

歌とか聞いてると相互依存感ぱない。

 

お互いに痛いほど分かっているのに理解し合えない、愛情はあるのにうっとおしい、求め合っているのにすれ違う、そういうふたりの抱える矛盾が切なくて愛しくてもどかしくて…たまんねぇ!とファンはなるんです。

 

本人たちが俺たち〜こうだから。と言葉にしていうことはないんだけど、態度で愛が溢れてる感じが最高。(KinKi Kidsのブンブブーンという番組を見ていただければ、すぐに理解できるはず)

 

 

 

松松コンビは紆余曲折しながらもシンメであることを諦めなかった。

 

 

2人で活動できない時期も、お互いに悔しい!負けたくない!という負けず嫌いさと、相手へのリスペクトを再認識したことで、成長を重ねてきたんです。

 

相手が1番のライバルであり、唯一無二のシンメ。

グループになったとしても感じる2人の絆の深さ。

ファンはその2人のシンメを大切にする熱い気持ちと成長の物語にたまんねぇ!となるんです。

 

 

 

ちなみに、

 

元太「今はまだボクらのことを知ってる人は少ないと思うけど、いつかはKinKi Kidsかボクたちかっていつくらいのコンビになりたいなぁ。」


海斗「おぉ、すごいデカイ目標。でも夢はでっかいほうがいいって言うもんな。よし、その目標達成できるようがんばろうぜ!」

 

と言っております。私もそうなる日が来るのを楽しみに待っています✨

 

 

ここまで、KinKi Kidsと松松を語ってきましたが、全部私のものさしです!!

 

 

KinKi Kidsと松松自身でもないし、

自担に対する考え方は本当に何通りも思います。「はあ?ちげぇよ!」と不快に思われた方がいたらごめんなさい!

 

 

 

ただ私が言いたかったことは、

KinKi Kids、松松最高!

もっと多くの人に魅力伝われ!!

ということです。

 

 

シンメって本当お互いの愛半端ねぇし、所詮いつまでたってもファンは蚊帳の外だけど、そんなあなたたちが魅せてくれる全てのものが最高で、本当に大好きです貢がせたくださいってなる。

 

 

本当に大好きだ〜!幸せになってくれ〜!!

 

 

そしてもっと共通点増やしてくれ〜〜!

(推しと推しがつながる世界は見てるだけで幸せだから〜!)

 

 

最後までご覧いただき、ありがとうございました!