ナイツテイル騎士物語 感想
とにかく光一くんが幸せそう!
とにかくジョン・ケアード様様!!
日本発のシェイクスピア現代版ミュージカル!!!
初の現場!ということで、光一くん見たら発狂しないかな…と心配してたのに、
ただただ光一くんがアイドルではなく、「ミュージカル俳優」だったんです。
光一くん、歌い方声量共に私の知ってる光一くんではなかった
この人本当バケモンだよ…進化に進化を重ねるよね。たぶん三年後に再演してみ。
もっとレベルアップされた光一くんだから。声量は他の人より小さいかな?と思ったけど後半こぶし入れたりして雄だったし声量大きくなってて興奮した
そして雄々しかった…光一くんに愛されてぇとすごく思った(ただやっぱりたまに誰よりも姫になっちゃうよね)
ジョンの魔法は本当にすごい~
最初から最後まで、シェイクスピアの物語というよりかはジョンの物語感あったよ
シェイクスピアの描く古代ギリシャと現代の東京を結んでくれた感じ。
結局女の計画によって世の中平和~みたいな。男の騎士2人の話なんだけど、現代の女の強さ、シェイクスピアの時代の女の人より進化したる現代の女がメインになっていくコメディって感じでしたね
会場の笑いも多くて、(たぶん多数光一くんファン?)そういう会場も舞台を作り上げてる感じがあった
日本発のミュージカルという自信を感じた。和太鼓や三味線、縦笛とかね、
すごく緊迫した場面でも静かな場面でも使っていて、効果的だった。
歌はだいたい4曲をところどころのシーンで使い回す形で覚えやすい(乾杯~もねちゃん死ぬの~やっぱり友~)
光一くんのダンスシーン多くてびっくりしたし、よしおには歌の配分多くしていて…
いや~素敵ポイントを伸ばしてくれるのは本当に見ていて幸せだった。
ただ演出面でひとつ謎ポイントが…!
敵の顔が模型となって、ばーん!って出てきてくるんです、割と早い段階で笑
そしてその顔が分裂したのもびっくりしたよ、、
最後のめっちゃ重要シーンで、女神verの顔の模型ばーん!ってなって、話に集中できなかったよ…再演の際はここ考えていただきたい。
なによりもやっぱりキャストが豪華すぎる…
一人一人の表現力が主役級で、いちいち感動させられる!!
カテコ〜
光一くん最後に井上さんにハグしてて、長瀬くん見る時みたいなラブい関係性だったよ…
よしお(勝手に呼んでるごめんなさい)話もうまいし、声の成分がなんとなく似ていて、たまに1人の歌声に聞こえた…
※つよしくんと光一くんは声の成分全然違うけど、たまに声溶け合ってるか、今回の件で光一くんの声は誰にでも合うということが判明。
(つよしもよしおも声特徴的で、歌声が波打って振動してこっちに伝わるところが似てたよ)
最後に光一くんと井上さんが
光・今日盛り上がってるね~
芳・今日が千秋楽でもいいくらい
光・そうだね~
芳・じゃあ今日で終わろっか
みたいな漫才始まったよ?
光一くんがこの舞台をやることができて幸せと言ってて、死ぬほどこっちまで嬉しくなったし、そりゃそう思えるよねってなるほど充実した舞台だもん役者含めてレベル高いし、、
ちなみに光一くんはナイツテイルとF1だったら、ナイツテイル を選ぶそうです…(だいぶ悩んでたことは言わないでおくww)
この作品は、また三年後くらいに再演してほしい!また違った感動を味えそうな、そんな期待もまだまだできちゃう舞台でした
そして光一くん歌い方も変わったし、またshockに生かされることが多そう。
和楽器の使い方とかも。
ジョンにこの従兄弟の役の違いは本人たちの違いによって出てくるよ、役が役者に近づいていく、と言われたらしく、すごく勉強になったそう。
そういうのはshockにもつながるだろうな~
キンプリの岸くんも前から4列目で見学してて、堂々と暗くなる直前に座ってた笑
最後も2回目のアンコールでささっと出て行ってて私は端の席だったからバッチリお顔見れたぞ!超低姿勢で会釈しながら帰ってて、「きしーーー!♡」となった。全力で推せるよね、この子。
福岡で次の日コンサートなのに!!
〜どうでもいい話〜
光一くん自ら記者会見で「平成最後の夏〜」と発言していて、そういうこと考えるキャラだと思ってなかったから意外だったし、可愛いな!って思ったぞ!
ナイツテイルのキャスト、スタッフの皆様、体に気をつけて大阪公演まで走り切ってくださいませ!