アラフォーKinKiパイセンにやってほしいお仕事考えてみた。
平成最後の年、
光一くんは外部ミュージカル出演、
剛くんは夏フェス出演
と2人が10年以上前から望んでいた夢が叶った充実したソロ活動でした✨
しかしね!私はKinKi Kidsが好きなんだ!!
2人が最初からソロ活動をしててら、
応援することはなかっただろうし、
正反対の2人が生み出す化学反応がとても好きなんです!!
ということで、来年40歳を迎えるKinKi Kidsにやってもらいたいお仕事を考えて見ました。
①椎名林檎さんから楽曲提供をしてもらいたい!
2016年「薔薇と太陽」をイエモンさんから楽曲提供していただいて、KinKi Kidsの楽曲の幅がグッと広がった気がしているのです。
KinKi Kidsは著名な方々から楽曲提供をしていただいているからこそ、2人の表現も広がる。
本人たちもそこに楽しさを感じている、という発言も多いなぁと感じます。
これからもKinKi Kidsは守りに入らず、攻めに行ってほしい。
40歳になるに向けて、本格的に色気を爆盛りしてきている今の2人に、誰から曲を提供していただくのがベストか。
椎名林檎だ!!!
となったのです。まあこれは自分が好きでよく聴いてるっていうのもあるんですが(笑)
椎名林檎さんの曲って官能的でもあり、切なく儚くもある。
その時点でキンキにぴったりだし、
2人にめちゃめちゃ椎名林檎のちょっぴり面倒くさい(嫉妬深い)感じの女性詩歌わせたら…
右に出るものはいない!!
バラード系かジャズ系の曲いただけると嬉しいなぁ嬉しいなぁ☺️
椎名林檎大先生はSMAPにも曲を提供してるし、剛くんとはお友達らしいから、もはや剛くんからお願いしてほしい…笑
②写真集を出してほしい!
デビュー前に「Get the KinKi 」という写真集を出したお二人。
当時15歳にもかかわらず、オーストラリアでの撮影…人気すげぇな。
昔も素敵なんだけど、今も素敵度増してるのがキンキの魅力。
2016年のコンサートでは久し振りに2人揃ったカレンダーが発売されました。
カメラマンはレスリーキーさん。レディー・ガガさんや浜崎あゆみさんなどの撮影も手掛けています。
えげつなくない?美の権化かよ…
欲を言えばこの時の剛くんの髪型アシメぐらいに私的好みだったから、あのタイミングで写真集出して欲しかった…というのが本音ですが…
さぁて!カメラマンさんは誰にしようか!!
光一くんの唯一笑顔が取れるカメラマンとして公認されている花井さんもいいなぁ…などなど、
めちゃめちゃ色々調べて迷った結果…
蜷川実花さんに写真を撮ってもらいたい
という思いが強くなりました。
蜷川さんといえば、強烈な色彩美というイメージがあります。
決め手になったのが、蜷川実花さんが撮った斎藤工さんの写真集。(斎藤さんはキンキの薔薇と太陽のジャケットを撮ってくれましたね🌹)
この写真を見れば分かるように、こんなにも柔らかくも儚い表情が撮れるのか!と感動しました…
斎藤さんの写真集のようなテイストでも、花魁風のような色彩鮮やかなテイストでも撮ってほしい!!!
(キンキ絶対着物とか似合う自信あります…2人で着物風の衣装でコンサートして欲しいという希望も忘れない)
で、ブンブブーンで蜷川実花さんをゲストに呼んで、「KinKi Kidsを被写体にしたい」と言っていただきたい…。
ロケ二、三週に渡ってもいいから、その撮影の裏側も知りたいなぁ…
控えめに発売しても、絶対売れる自信があるので、ぜひ考えていただきたい🙏
③剛プロデュース光一番組を作っていただきたい!
考えていただけないでしょうか…?
剛くんは長い間、「堂本剛の正直しんどい」という、人見知りなのに女性の芸能人とデートするという、ジャニーズなのにジャニーズらしくない内容の番組をやっていました。
剛くんってね、自分の素を魅せるのが上手な人だなぁとつくづく思う。それが本当の素なのかよく分からないけど、素を見せたいと思えるのがまず凄いよ…
その人がずっーと変わらず主張しているのが、「光一の良さほんまみんな分かっとらん(ニュアンス)」話。
いっつも光一くんをプロデュースしたそうな剛くん。
たぶん光一くんの素な部分を出したいんだと思うんだよ…光一くんはかっちりした仕事が多いけど、天然でこんなに可愛いですよってことを知らしめたいだと思う。(10年くらい前のコンサートで、「自分の素が分からない」というこういちくんに対して「俺は光一の素を知ってる」発言もしてます)
ぜひ一回でもいいから、剛くんの長年の考えを叶えてあげてほしい。
私は堂本光一の新たな一面を見たいのだ
!!!
④そろそろ二人旅行きませんか??
2002年に番組内で、剛くんが光一くんには内緒で箱根弾丸ツアーを敢行。
2人っきりで過ごすだけで番組として成り立つのかとソワソワする光一くんと、そんな相方を笑わせようとしつつも、めちゃめちゃ仕切ってる剛くんがとってもキュートなんです♡
某動画サイトにも載っているからぜひ見て…
剛くんが最後に言いたいことがあるってずっと引っ張ってたんだけども、結局なんだ…?みたいな展開になるのも好き。
でも2人とも照れながら、剛くんが精神的に参ってた時期のことや2人ミュージカルやりたい話などなど、結構話してくれていたのです。
KinKi Kidsに今足りないもの
話し合いの時間だから!!
お互い話さなくても分かるとか言ってる割にファンとしては不安になってるよ…
お互いがお互いに分かってるとは言いつつも、剛くんの抱える不安や孤独は相当なものだし、光一くんも一度は解散を考えたりしていたり…
たぶん30代になってからだんだん丁度いい距離を保ってきていて、お互いの関係を壊したくないからこそ踏み込めないところがあるんだと思う。(まあ踏み込むのが正解とは限らないとがKinKi Kidsですけども)
でも一回ここでさっぱりとお互いの気持ちさらけ出してほしい!
もはや番組にしなくてもいいんだけど、
番組にしないと2人とも喋ってくれる内容ではないんだよ…
ん〜マネージャーやりたいよ…
出来ることなら!!
⑤理想は2016年だ。
20周年イヤーとして、とっても充実してたのが2016年。
2〜3月はSHOCK、6月には剛くんソロアルバム発売…とソロ活動もしつつ、
7月20日に「薔薇と太陽」発売
7月2.16.18日に日テレ系、TBS系、フジテレビ系の夏の音楽番組に出演
9月9日にはMステに出演し、「ホタル」をアコギで披露。(提供は薔薇と太陽でもお世話になったイエモン吉井さん。剛サイドとして提供していただいた曲)
9月19日にはMステウルトラFNSで硝子の少年、ANNIVERSARYを歌い〜の
9月21日にNアルバム発売
9月29.30日にはキンキ結成初コンサートをやった武道館を皮切りにアリーナツアーがスタート。六ヶ所も全国をまわっんだなぁ…
11月2日には「道は手ずから夢の花」を発売。
11月29日に日テレ系、12月7.14日にFNS系の大型音楽番組に出演し、「薔薇と太陽」や、新曲「道は手ずから夢の花」を披露。堂本兄弟のメンバーでの演奏もありました。
さらにさらには年末コンもやり〜の、
紅白歌合戦出場!!!
いや…やっぱり考えるに2016年明らかに事務所が力入れてたな。
この頃は音楽番組をポーと見てた私でも、キンキめっちゃ見るな…と思ってたもん(早く沼落ちしとけばよかった)
この年の「We are KinKi Kids〜」コンはBlu-rayでぜひ見て欲しい。
久し振りに光一くん主導のもとでコンサートが作られていて、シンプルでありながらも緻密なステージ構成。(アンコーラのためだけに使われた日本初のスライド装置もある笑)
衣装もオシャンティーで、ザ・ジャニーズというような王子様服ではなく、2人のダンスまで考えられて作られたデザイン的な服。
しかもアリーナツアーからの年末コンと日数重ねてるため、KinKi Kidsチームとしての団結力がハンパない。
堂島孝平さんがプロデュースに携わっていて、以前よりポップでセクシーな曲も多め。それでいて定番の愛のかたまりやらジェットコースターロマンスもある…
1番おススメのライブDVDなんです!!
たぶん私が思うに、2016年は
第2次KinKi Kidsブームだったと思う。
テレビでの露出が多く、
出戻りファンや、新規ファンを獲得した年だったはず。
だからこそ、KinKi Kidsの活動が少ないと逆にびびってしまうし、ファン減らない?と心配になってしまう。
(実際私もjrと掛け持ちを始めた次第…)
最終的に「冬には2人が待ち合わせしてるから…」となるけれども、流石に音楽番組はもっと出て欲しい。
キンキの歌どりは一気にまとめてやることが多く、CD出すタイミングも曲選もJEさんが取り仕切っているはず…
JEさん…お願いだからもうちょっとKinKi Kidsファンのこと考えてくれ…
2人忙しいのは分かるから、早めにアルバム出ますよ〜とか煽って欲しい。
じゃあないとKinKi Kidsに生かされてるわたくしはたまらなく辛いのだ。
(だからやってほしい仕事内容まで考えてしまうのだ。。)
2人にとってKinKi Kidsはホームでもあり、挑戦できる場所であってほしい。
ソロの時間もしっかり設けつつ、KinKi Kidsの活動をもう少しだけ増やしていただけると嬉しいなと思うばかり…
(光一くんのソロコンももちろん見たいと思ってるよ…欲望多くてごめんなさいいい)
1ファンとしての要望だけれども、要望するのは誰でも自由だ。
みなさんも良ければ、KinKi Kidsにやってほしいことを一緒にハガキ出していきましょう!!
宮近くんって最高の幼馴染からのリア恋枠だよね
KinKi Kids以外のグループは好きにならない!浮気しない!
と思っていた私。
一時期あれ?岸くん…♡?ってなったことはあったものの、自戒しておりました。
今年の夏。KinKi Kids20年イヤーからファンになった私にとって試練でした。
おお、普段はこんなにソロ活動の比重が大きいのか、と。
毎日KinKi KidsのコンサートDVDを擦り切れるほど見て見飽きてしまった私は、
YouTubeでぽ〜とジュニアのコンサート動画を漁っていました。
そんな時にHappy Groovyの宮近くんにイナズマ落ちたかのような衝撃を受けます
何この圧倒的センター感。
これが最初の感想。
顔フランス人形みたいなのに、踊る時やらっちみたいで、歌生歌とか最高だな?ファンにタップダンス要求するって何その高レベルなギャグセンス。そんなんできへんやん。
何この林遣都?
しかも調べれば調べるほど好きになるやつね。
全人類に愛されるタイプ
(岸くんもそうなんだけど、なぜかそういう人が好みみたい)
宮近くんの日本語分かってないようで、めちゃめちゃ尖ったセンスのぶちかますボケ・ツッコミ、実家暮らしでちゃんとお皿洗えて、ピアス両耳あけてるけど運動する時は外すところとか、意味わからないほど濃いまつげとか、課金しても来ないよとか平気で言うとことか、元気玉送ってくださいってお願いするとことか、場の雰囲気明るく変えられるところとか、家族とも仲良しで箱根弾丸旅行するところとか…
知れば知るほど宮近くんってマジで幼馴染からのリア恋枠だって思うよ…
ちゃかちゃんとか呼んだらもう本格的に沼だから、まだ宮近くんで止めてるけど、、、
みやちかかいとって名前まで可愛くね?とか
誕生日もうすぐだな…とか思っちゃってる自分がいるよね🤪
こんなド新規野郎にでもできることは…ということで、必死に少年倶楽部の要望送りました。
一応文章の感じ変えて、違う人が要望送ってます感出したよ笑
これから舞台も始まるとのことで、
陰ながら応援しております♡
相方批判ってなんだろうか〜その問題の根本にあるものは?
KinKi Kidsの新規ファンになると
立ちはだかる関門があります
「相方批判問題」
あれ?結構激しく相方批判するな?
というツイートやらブログを目にすることもしばしば。
最初に見たとき、なぜか泣きたくなった。
好きな人を応援するのにも、色々な人がいるなって。
でも、いろんな意見を見て、自分はどう応援するべきか考えるきっかけにもなる。
だからキンキファンってほかのジャニーズに比べて考察のツイート多いような…(私はファンの人のそれぞれ違う考察を見るのが好きです)
私的にこの問題の本質は、
①2人は根本的に何もかもが違いすぎる
②2人は受け取り方によっては捉え方変わってくるよね?っていう言動をする
ってところにある気がします…
①根本的に違うからさ、何から何まで違うから!!
非常に噛み合わない!!!
私は都合の良いKinKi Kidsファンだからお互い目指す方向は一緒なのに、行きつくプロセスが違うだけ!と思っているところはあるんだけど…
なんせ2人話し合いとかしないからさ〜
もうちょっと話し合えば理解しあえるのに!と思ってしまう時もある。
たぶん光一くんだけが好き!剛くんだけが好き!っていうファンの方からしてら、いつもその隣にいる人は時として、むむむ???って思ってしまうこともあると思うんだよ…
だって好きな人が1番輝く存在であってほしいから。
キンキって二人組だから比べられるし、意識したくなくてもせざるを得ない。
しかも2人とも人間だから、互いを持ち上げるような発言をするわけでもない。
相方を批判するのは、
本当に好きな人が正当に評価されてほしい!傷ついて欲しくない!幸せであってほしい!っていう思いからきてるんだろうなと。
言ってみれば、好きすぎるが故の嫉妬というところ?
ただ、人として逸脱してるえげつない発言も見かける。
(ツイッターって難しいよね…表現の自由と言われればそこまでなんだけども。)
公式のサイトに送るのは、自担の信頼問題につながってくるからそこはせめて考え直した方がよくないか?と思ってもいる。
②受け取り方によって捉え方が違ってくるよねっていう言動をする。
これは2人とも!!
考え方違うから仕方ないんだけれども、
へっ?なぜこれを今のタイミングで?
この場所で??
みたいな事例多いような気がする。
正直、本当ひどいなって思う時あるよ…お互いさまだけど。
しかも本人たちあんま気にしてないかもだけどファンからしたら切れ味良すぎなネタだよ…
しかもだいたいレポとか記事で回ってくるじゃん…2人の言動がそんな重い意味じゃなくても、ニュアンスで文字だけで伝わってこないと、格段に重くなります。(それを関ジャムKinKi Kids回で学びました)
光一くんは言葉で何かを表現するのが得意ではない、と言いつつも結構言葉にするし、剛くんはありのままを伝えたい派だからダイレクト発言もする。
だけど互いに対しては互いの意志を尊重さたいと思ってるし、喧嘩はしたくないら、、相方はこう思ってるんちゃうん?みたいな想像になる。だからすれ違いは起きる。
しかもソロの現場が多いからねえ…
ソロで話してても、それキンキに対しての不満かなぁ?みたいなこともあったりなかったり…
でも言えることは3つ!
1.ファンは自担の顔と名前しか知らないということ!
これ本当に肝に銘じなきゃだよね。
特にキンキなんてガチで何にも知らない。秘密が多すぎるよ…
根本的に2人は普段の様子を見せることに意味を感じてないし、こっちが語ってほしいことは語ってくれないよね…(どっちか乗り気じゃないこと多いし)
何も知らないからこそ、自担の気持ちを推し量ろうとするんだけれども。
非常に悲しいけど、自担かわいそうってあまりに思いすぎることは無意味なんだよね…
2.多様性を認めあわなければいけないよね
光一くんだけ、剛くんだけが好きでな人の中にも、KinKi Kidsコンに行く人行かない人が分かれる。
また、どっちかの寄りはあるけどKinKi Kidsが好きな人。寄りなくKinKi Kidsが好きな人、KinKi Kidsニコイチまで…
他にもいろんなタイプの応援の仕方がある。
ポジティブに言えば、
これって2人が今までいろんな挑戦をしてきたからこそファンになっているわけで。
ファンに多様性があるってことは、それだけの人を魅了しているということでもあると思うんだ。
ファンが言い合いしてるのは本人たちも快く思わないんじゃないかな?(まあこれも言ってみれば都合のいい解釈ではある笑)
だからこそ、それぞれが好きに要望を言えばいいのではないだろうか。
(ソロが好きな人は割と要望を言ってるイメージあるけれども、KinKi Kidsファンって意外と受け身になってるところあるよね。同じくらい好きに要望言おうゼ!)
3.純粋に自分が好きなものを信じて行く
ファンって切ないけど、それしかできないから。
色んな気持ちが混在していたとしても、
ただ自分が好きな人を、好きなものだけを見て応援する。
相手を蹴落とすよりも、自分が好きだと思ったものだけを見て生きていった方が楽しいような気がするんだよなぁ
そしたらパンちゃんとかお魚さんのエサ代にでもなるしね…!
長くなりましたが、不快に思われた方もいると思います。ごめんなさい。
まあこういう考えの人もいるんだ位に思ってください…
アイドルって命がけだよね。
10月末からフジテレビでKing & Princeの密着ドキュメンタリーやるらしくて、
予告をちらっと見ました!
それ見た時の感想ね、、
「うわ〜どの時代もアイドルって生き抜くの大変」
KinKi Kidsデビューから全力で駆け抜けた1998年〜2003年。
テレビをつけてキンキ出てない日はないよね、っていう人気ぶり。
ジャニーさんに
「youたちはみんなが働いている時に働いて、働いていない時にも働くんだyo!」と言われてたそう。
仕事大好き光一くんも、あの頃の仕事量は今だったら訴えられると思う、と冗談交じりで言っちゃうくらいだよ。
剛くんは死にたいのに死ねない…思うくらいの精神状態になっていたそう。
剛くんはラジオで、そのころを振り返って語ることが多いんです。
特にキツかったのは、うどんエピ
お母さんがうどんを作ってくれて、目の前にあったんだけど、ふと目を開けたらうどんがなくなってた。「お母さん、オレこれ食べたん?」「食べてたよ」そう言ってお母さん
泣いてた。
あとは信頼してたのに裏切られた経験についてもよく話している印象。
正直者は馬鹿をみる。
これもよく剛くんの言う言葉ね。
詳しくは話さないんだけど、いつもこれ言うから相当辛い経験をしたんだろうな…って苦しくなる
芸能界ってさ、たぶんのほほーんとテレビ見てる世界とは絶対に違うと思うんだ。知らないけど。
絶対的なコネクションやら権力はあるだろうし、裏切ることが当たり前に横行してる世界だと思う。
特に10代から活躍していたからこそ、未成年だけど大人な対応求められることも多かったそう。
そんな剛くんは30歳になった頃から、「第三者からの声よりも自分の声を大事にして生きよう」と思うようになります。
堂々と「10代の頃の自分は第三者が作り出した偶像だ」、と発言しちゃうんです、それを言える勇気と真面目さって計り知れないよ…
そして
「現実を歌うアイドルでいたい」
と思うようになります。
よくキンキってアイドルぽくないね〜
と言われるけど、それはそういう思いも見ている人に伝わっているのかも。
アイドル idol って訳すと「偶像」なんだよ。
だってファンの人は一生懸命汗水垂らして稼いだお金を使って、好きな人のために貢ぐんだよ。
どうして貢ぐかって…好きなんだもん♡
って感じじゃん!
リア恋じゃなくても、自分が応援してるアイドルに熱愛が出たら凹むよね…
でもね、2016年キンキコンでも「俺ら熱愛出たらすげぇ色々言われるのに、お前ら結婚したりしてんでしょ?(ニュアンス)」
二人で言ってたと聞いて、自覚したのよ
そうなんだよ。オタクは自由に生きてるけど、アイドルであるあなたの隣にほかの女の人がいて欲しくない。
話したこともないくせに。
超自分勝手だって分かってるんだけど、それくらいに愛は深いんだよオタクって。ごめんな。。。
舞台の上に立つアイドルって信じられないくらいに輝いてる。
みんなの夢のアイドルになるために。
でもその裏ではその人の多くのものが犠牲になっている。
どんなに辛くてもオタクには内緒にして笑顔で歌って踊ってくれてるんだ。
そう考えるとアイドルって人権すらあるか怪しいよね。本当に神格化されてるよね。神なんだよ。本当に。
アイドルってなに…って自問自答しちゃうと思うんだアイドルだって。
そんな人をちらっと見かけちゃうと、「剛くん話聞いてあげて〜」みたいな気分になる。
実際、ある相談を受けて、剛くんが苦しんでる人を救える歌を…と作ったのが、
「シンジルとウラギル」(HYBRID FUNK収録)
死 魅そうなあたしへと 戦いだ風に 倒れて
平和… そんな場所に 流れ着きたい… お願い…
死にたいって思う人に「生きて」って言うのではなくて、共感して寄り添う歌。
あとね、10代の頃を思い出して作った曲、「愛詩雨」
幼い日に描いた
希望はいつも闇色
必死で塗り潰してた
ひとりで ゆらら 繰る日を ゆらら
恋してはいけない
恋など世にはない
ひとを信じたくない
過去たち ゆらら 静かに ゆらら
アイドルやってたらこの曲聴いて超泣いてると思う。別にアイドルやってなくたって剛くんの切なく痛々しさまで感じる歌声で泣けるもん、、、
最後になりましたが、
剛くんがいつもいっつもラジオでもライブでも私たちに伝えてくれること。
「自分自身をちゃんと愛してあげてほしい。」
これってアイドルである剛くんが1番それを叶えることが難しくて、でもそれを諦めずにやろうとしてるの。
もしアイドルが疲れ切った人がいれば、ぜひ剛くんの曲でも聴いてほしいなあ(そんな声も届かないんだけどね笑)
今日もアイドルでいてくれて本当にごめんねとありがとう!
剛パパと永野芽郁ちゃん
平安神宮1日目になんと
永野芽郁ちゃんがいらしてたそう!
2014にドラマ「プラトニック」で共演してから、現在まで親交が続いているんだな…
剛くんのTUのコンサートともキンキのMコンも観に来てくれてるそう〜
剛くんには、
ギターを習ったり、誕生日にadidasの時計をプレゼントしてもらってるなんて…幸せすぎるやん…おしゃんてぃーだな…
昨日朝ドラの番宣で、あさイチに出演したらしいのですが、「好きなミュージシャンは?」という質問に、「ジョージ・クリントン」(あと長渕剛さんも好きなそうです)と答えたそう。
絶対ツヨシ関与してるやん!!
はあ、、、永野芽郁ちゃんと年が近い私としては、本当に羨ましいとしか思えないよ。
絶対ツヨシ娘みたいだと思ってるな!
剛くん21歳の時にめいちゃんは生まれてるんだよ、、、、
羨ましいけど、これが所詮ファンというものだ!いいのだ!剛くんとその周りの人々が幸せなことを願ってます…
生まれ変わったらめいちゃんになってますように!!(諦めの悪いオタク)
ENDRECHERIの新譜とTopaz Loveとの共通点を考察。
one more purple funk…-硬命 katana-
銀魂ドラマの主題歌にもなっててCM見た人もいるのでは?
前回のシングルは2013年ということで、約5年ぶりとなる作品ですね。
ジャケがザ・剛くんの世界観。
私のソロ剛くんのイメージを体現してくれてありがとう。これを機に新規ファン取り入れるぞっていう気ないな?って感じがたまらなく最高…(褒めてます)
脳みその外で動いてるよ!堂本剛って人は!!🧠
今回は通常盤の中から2曲セレクトして、感想とTopaz Loveとの関連性についての考察をしたいと思います。
・one more purple funk…-硬命 katana-
前回のアルバム「HYBRID FUNK」よりちょいロックテイスト寄りかな?
kenkenベース参戦です。えげつないベース音効かせてます。
銀魂の高杉晋作役を意識されているような和テイストな音階がちりばめられています。
私の好きなところは、
「わーん もあー ぱーぽー ふぁーんく」
と二回繰り返した後のAメロ「おう」って入るところ!!
この技、割と昔からソロでやってるけど、なんていうんだろ?勢いつく感じとちょいエロさがたまらんのです。
「君はもがき 濡らし ふるい 喘ぐ」とかもはや官能小説だよ…PVもさぁ…
あのクリスタルどこにあんだよ…
・Rainbow gradation
「幸せすぎて 映す 悲しい空を見上げていた」
「この言葉を口にしたまま 壊れてしまいそうになるよ」
はい〜剛くんの幸せすぎて怖い論理(愛のかたまり「あまりに愛が大きすぎると失うことを思ってしまうの」参照)と、辛い時は空を見上げてた経験から生まれた歌詞の登場です。
つよっさん最近絶対心ときめく恋愛してなさそうって思ってしまう…知らんけど。
ENDLICHERI☆ENDLICHERIの時はね、絶対恋してた!(謎の自信ww剛くんごめんなさい)
大切な人を傷つけたくない、守りたいって気持ちで溢れてるんだよ…歌詞から。
これ伝わってくれたら嬉しいんだけど244ENDLI-xのSay Anythingのメロディラインにさらに切なさ加えた感じがするのよ…
実は私発見しました!!
今回のENDLICHERIの新譜とKinKi Kids共作の最新シングル「Topaz Love」の共通点が盛りだくさんなんです。
まずone more purple funk〜の歌詞で気になったのは、
「息吹く赤い宇宙と刹那の青 混ざり合う紫の美」
KinKi KidsのTopaz Loveでも「青い色にに赤らむ唇」という歌詞があります。
KinKi Kidsの2人のイメージカラー意識とエンドリケリー・高杉晋作のイメージカラーは紫だよぉ?偶然だねぇみたいな?
Rainbow gradationの歌詞
「弧を描いて綺麗に打つ」
↓
Topaz Loveにも
「弧を描いてそっと黙る」
と似たような歌詞が。
剛くんってただでさえ孤独を感じてしまうタイプの人間なんだと思うんだけど、
難聴になってさらにその孤独を極めてしまったような気がする。
だからこそ弧を描く先にある架け橋を見つけたい、という希望と、もう昔には戻れないという絶望が感じられるんだよ…
以前関ジャニの番組にて、剛くんは「ソロ活動の時は書きたいことをそのまま書く。グループの時は作家目線で光一に歌ってほしい歌詞を作る」ということを仰っていました。
たぶんね、今回のTopaz Loveは相当ソロの時の気持ちに強いんじゃないかな?
難聴になった時の気持ちを、KinKi Kidsとしての活動ができなかった時の気持ちを忘れないでいたいし、歌にしたいと思ったというのが伝わってくるんだよ…
一時は品薄になっていた39枚目シングル「Topaz Love/DESTINY」ENDLICHERIの「one more purple funk…-硬命 katana-」どちらもCDショップにて売っていますので、聴き比べてみるのもアリだと思います
剛くんの耳が回復することを願っています…平安神宮、東大寺ライブ応援してます(チケぜんぜっん当たんなかったよ…さすがだよ…)
ジャニーさん後継者問題〜光一くんは?〜
文春さんにて、ジャニーさんがタッキーを次期社長に指名した、という話がありました。
もうジャニーさんって86歳なの?
ジュリーさんも52歳なのか〜
その事実にびっくり。
タッキー、jrの子の面倒もよく見てるし、積極的に滝沢歌舞伎とかコンサートに起用してるんだよ〜
タッキーもはや伝説だよね。
タッキーってjrの立場ながら、オーディションの面接ジャニーさんの隣でしてたもんね。
最近になってもテレビで嵐の櫻井くんと座談会した時も「ジャニーさんに恩返しがしたい」と言っていて、頼もしく感じた覚えがあります。
マッチとか東山さんよりもタッキーだ…と私でさえ思ってしまうよ。
上からの圧力に潰されることなく、ジャニー滝川となってほしいぞい!
実はね、光一くんもいつかそういう声がかかるんじゃないか…って思ってました。
よく言われるやつね、幹部候補、みたいな。笑
光一くんって普通に考えてジャニーズの鑑なんだよ。ザ・ジャニーズ。
ジャニーズの基本方針って舞台、コンサートらしいんだけど、光一くん帝劇で脚本などにも携わりながら1600回以上も公演続けてるし、常に向上心持ってる。
しかもね!日経エンタテイメントでエンターテイナーの条件という連載を持っているのですが、そこで踏み込んで語られていることがまさにプロフェッショナル。
匂わせ彼女問題は彼氏にも問題がある!
という記事は、ジャニーズのみなさんに一度は読んでいただきたい。
音楽配信の仕方であったり、ジャニーズ画像の権利についても述べていて、ジャニーズの今後を俯瞰的によく見てるな〜という印象です。
しかもジュニアのデビューの仕方はCDデビューだけじゃなくてもいいんじゃないか、っていう話をしていた時は感動したよ…
ただね〜ジュニアとそんなに関わりないし、光一くん自体が幹部とか嫌がりそうだなっていうイメージがあるんだよ。
この人は社長とかになって引っ張るタイプというよりかは、ずっとエンターテイメントの先頭を切っていてほしい。
って思ってしまうんです…
SHOCKもいつまでも続くものではないし、そのあとは後輩育成とかしそうだな…と思うんだけど、できるだけ長い間走っていてほしいな。というのが本音。
ジャニーズ事務所、色々な問題があったり、体制に対する批判も多いけれども、
所属している人みんな幸せになってー!と思っているので、未来につながる体制づくり成功してくれるといいなぁ。